一押しブランド!DE BETHUNE (ドゥベトゥーン) のご紹介

DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)の腕時計

DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)とは?

2002 年にスイスで誕生した DE BETHUNE(ド ゥベトゥーン)は、タイムピースの企画から生産までを自社で手がけるインディペンデントのウォッチメーカーです。

設立以来、DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)は 26 以上のキャリバーを開発し、特許を取得したものを含む 30 以上の画期的なコンセプトを考案し、独創性に満ちた約 150 種類のモデルを世に送り出してきました。そのタイムピースは世界中の著名アワードで賞を獲得しています。

生産量をごく少量に保ちつつ、他を寄せ付けない圧倒的なオリジナリティとクオリティを誇る DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)は、スイスの高級時計業界における唯一無二のブランドです。DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)はそのクリエイションを通じて、最高峰の技術と息を呑むような美しさが同居するピースを数多く生み出した、18 世紀のマスターウ ォッチメーカーたちの魂を現代に伝えています。

ユニークでイノベイティブ、そして最先端の技術を用いた高機能な腕時計、それが DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)のタイムピースです。

生産量を増やすよりも、より優れた製品を生み出すこと。歴史にインスピレーションを求め、異なる分野同士を繋ぐ架け橋のような存在となること。それが DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)のコンセプトであり、ウォッチメイキングにおけるアプローチです。見た目の美しさ、ピュアなスタイル、無駄のないライン、スレンダーなケース等には、伝統の現代的解釈を試みる DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)の美学が凝縮されています。

伝統と歴史に敬意を払いつつも、DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)はアートと科学の融合をキーワードに、未来を見据
えた 21 世紀ならではのウォッチメイキングを追求しています。

DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)のチーム


ピエール・ジャック
CEO1967 年 12 月 8 日にブリュッセルで生まれたスイス人のピエール・ジャックは、「インターナショナル・リレーション」の修士号を取得しています。 2000 年に彼は高級時計製造の分野で国際的に知られる季刊誌「GMT」を設立しました。 2010 年 1 月、ブランチ・マネージャーとしてジュネーブ市のアンバサダーに加わり、「ジュネーブ・ウォッチ・グランプリ」の責任者を務めました。 2011 年 1 月以降、DE BETHUNE(ド ゥベトゥーン)の CEO を務めています。

デニス・フラジオレット
マスターウォッチメーカー&クリエイティブタレントデニスは時計職人の家系に生まれた四代目です。1989 年に F.P.ジョルヌと THA 協会を共同設立するなど、技術に磨きをかけたのち、2002 年に DE BETHUNE(ドゥベト ゥーン)を共同設立しました。彼は、古典的な時計製造のスキルと職人技を現代の技術プロセスと組み合わせ、最新の CAD および CNC テクノロジーを活用できるようにするという、DE BETHUNE(ドゥベトゥ ーン)の哲学を完全に具現化しています。

DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)の技術

DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)は、18 世紀の偉大なマスターウォッチメーカーの精神に沿って、多くの特許技術を含む最先端のテクノロジーを惜しげなく組み入れています。

トゥールビヨン、パーペチュアルカレンダー、クロノメーター、デッドビートセコンド、球面ムーン、ブリッジ、ホイール、アンクルレバー、テンプホイール、ピニオン、ヒゲゼンマイ、ネジ、ケース、文字盤、フローティングラグ、針…各コンポーネントは個別に設計されています。伝統的な「コート・ドゥ・ベトゥーン」やマイクロライトの彫刻など、細部にまで細心の注意を払って作られています。

  1. ムーンフェイズ
    DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)は、視覚的な正確さを追求し、球体上のムーンフェイズを開発した世界発のメーカーです。
  2. フローティングラグ
    DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)は、比類なき着用時の快適さを追求する為、時計の中心軸から回転するフローティング・ラグを発明し、特許を取得しています。
  3. ブルー・チタニウム
    無限と調和の意味を持つ紺碧の色合いの独自の色合いを作成するために、原材料に完璧な鏡面研磨を施したのち、700℃のオーブンで穏やかに加熱することで、並外れた均一な青の色合いを与えます。

DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)の取扱販売店

日本全国の主要都市に 10 店舗を展開する HANDA Watch World(ハンダウォッチワールド)は、世界でも最大級の豊富な販売実績を持つ、DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)の正規販売店です。在庫や、取扱モデルは時期によって異なります。また、当ページに掲載のないモデルのご紹介やお取り寄せも可能です。DE BETHUNE(ドゥベトゥーン)の実物をご覧になられたい方は、お気軽にご相談ください。(試着のみも歓迎しております。)

【東京都】サンタも驚く!!クリスマスパフォーミング時計宝飾展示会(12月17~20日・お台場)

サンタも驚く!!クリスマスパフォーミング時計宝飾展示会

今年もやってきた!!年間最大規模のクリスマス展示会です☆彡

クリスマスが近づくと、何だかドキドキします。
第九やハレルヤコーラス、クリスマス曲やジャズを聴く。
能楽師の龍神の舞い、バレリーナのバレエを観る。
サンバとチアが乱舞し、
シャンデリアがきらめく中で、ジュエリーや時計をつける…。
どれもこれも、胸がトキメキます。
あらゆる価格帯の、時計宝飾も輝き並びます。
これが、クリスマスで1つになれば、サンタも驚くでしょう。
驚いたはずみで、プレゼントをぶちまけるかも。
ぶちまけた贈物は、夜空の星々になるのです。

▼開催日時
12月17日(金)~20日(月)
毎日11時30分~22時00分頃終了予定

▼会場
ヒルトン東京お台場1階
〒135-0091
東京都港区台場1-9-1
(新交通ゆりかもめ「台場駅」直結。りんかい線「東京テレポート駅」徒歩約10分)

入場は無料で、どなた様もお越しいただけます。一つの会場であらゆる種類の時計や宝飾を見て回れます。30万円以上買うと、ガラポンで巨大な千両箱が当たります。中には、豪華な電気製品が入っています。ガラポンは空クジなしで、必ず電気製品が当たります。その他にも、アルコールや、グルメ、各種ノベルティなど、クリスマスに相応しい大盤振る舞いです。

また、毎日代表者の半田晴久(芸術家としての名:深見東州)による第九とクラシックコンサート、薪能とクラシックバレエ・ジャズコンサートの日替わりパフォーマンスがあります。詳しい演目と時間は以下のポスターをご覧ください。

 

お問い合わせ先

会 社 名 : 株式会社ミスズ
住  所 : 東京都杉並区西荻南2-17-8ミスズビル1階
営業時間 : 9時30分~20時
電話番号 : 03-3247-5585

40周年を記念したスペシャルムービーが公開!

HWWの40周年を記念したスペシャルムービーが公開!

ハンダウォッチワールドの母体となる株式会社ミスズ・時計事業部が2020年に40周年を迎えた事を記念し、スペシャルムービーを公開いたしました。

ニューヨークをイメージした街並みに、株式会社ミスズが日本総代理店を務めるブランド達が紹介されています。ぜひご覧下さいませ。

【HWWコラム】願いを叶える福来達磨

だるま

願いを叶える福来達磨

だるまと言えば、観光地のお土産物屋さんでよく見かける丸くて愛らしい縁起の良い置物を思い浮かべられると思います。
あるいは子供の頃、目隠しをして十秒数えるだるまさんが転んだという遊びをしたことがある方も多いでしょう。

縁起物としてのだるまの産地は、群馬県高崎市が有名ですが、実はだるまの由来になったのは、達磨大師という約1500年前のインドの僧侶です。
達磨大師が開いた、仏教の宗派である禅宗は、中国を通じて鎌倉時代初期に日本に伝わり、大きく発展しました。
現代では、アップルの創業者であるスティーブ・ジョブズ氏が精神修養のために禅に傾倒していたことも知られています。

元来、禅宗の開祖として知られてきた達磨は、江戸時代になると、ここ日本で置物としての”だるま”へと変容しました。
だるまに手足がないのは、達磨大師が座禅を続けて、ついには手足が腐ってしまったという伝説にちなみますが、その手足の無いだるまの下部におもりを入れることで、「倒れない置物」として、不撓不屈・七転び八起きの精神を表す縁起物になりました。
さらに、同じ江戸時代に疫病が大流行した際に、目無しのだるまを用意して、目を入れることで験を担ぐおまじないとしての意味が加わったと言われています(諸説あり)。
昭和の時代になると、選挙の必勝を祈願し、まず左目を書き入れた上で、当選した暁にもう一方の右目に目を書き入れるという、現在の文化に繋がる風習が広まりました。
そして現代では、受験の合格祈願や、交通安全、家内安全、安産祈願など、幅広い用途に使われています。

このように、日本の文化に深く根付き、形を変えてきただるまは、願掛けをする際の国民的縁起物として、広く愛され続けています。
そして、だるまのコンセプトを腕時計に見立て、再現したのが、今回ご紹介する達磨トゥールビヨンです。

だるま

開発の背景について

ハンダウォッチワールドでは、2018年に縄文時代の土偶をテーマにした「縄文 トゥールビヨン・ウォッチ」を企画いたしました。
300本限定発売の本モデルは、多くの人の目に触れる間もなく、僅か数週間で完売し、一部の人々の中で語り継がれる伝説的なタイムピースとなりました。

そしてこの事実は、スイス製の高級腕時計が世の中で圧倒的な人気を集める中でも、自らの文化に対する愛や誇りは根強く存在しており、こうした製品を企画することで、文化芸術を愛する方々に興味深く感じていただけるであろうという我々の自信となりました。

そして、満を持して今回新たな製品を企画するにあたり、縄文時代の土偶と同様に、日本文化に深く根付いた「だるま」をモチーフとしたのです。
構想から製品化まで、実に2年を要した苦心作を是非ご堪能ください。

腕時計としてのだるまの表現技法

本企画にあたって、もっとも表現に工夫を要したのは、目入れの再現でした。
左目を固定で表示させつつ、右目に動きを付けるためには、ムーブメント内部で大きな同心円のインダイアルを用いる必要がありました。
このため、その他機能との干渉を避けつつも極力大きなスペースを確保することで、右目のダイナミックな動きを実現したのです。

本モデルでは、だるまの右目は24時間に1回、午前0時に入ります。
その前後の時間帯では、徐々に目入れが進むため、刻々と変わりゆく表情をお楽しみいただけます。

白だるま

また、だるまの象徴である赤(高僧の服の色に由来)を表現するためにも、高度な技術が必要でした。
ビジュアルのメインとなる前面のベゼル部分は、発色の豊かなアルミニウムを使用し、一目でだるまと分かる鮮やかな赤色に仕上がっています。
また、ケースには、耐傷性に優れたIPメッキを使用。赤色のIPメッキを細部までムラなく行うためには、一流の技術が必要です。
このように、異素材を効果的に用いて設計することで、文字盤からケースがしっかりと一体感を持ち、だるまを形作っています。(これらの仕様は、白色タイプも同様です。)

また、ケースサイドには、梅のモチーフを配置。時間を読み取る補助になると共に、「辛く寒い冬を堪えて、暖かな春が訪れる」という禅の教えにも通ずるメッセージ性が込められています。

願掛けのための豪華付属品

だるまストラップ

本腕時計には、それぞれ別の願掛け言葉が刻まれた6時側のストラップが合計で5本も付属します。(12時側は1本のみ。)
だるまに願掛けをするように、ご自身にマッチした願いごとが記されたストラップを付けていただくことで、皆さまの大切なヒト・モノ・コトに対する想いを深めていただければという意匠になっています。

ストラップは、工具不要のイージーレバーピンになっていますので、ご自身で簡単にベルト交換を行っていただくことが出来ます。
もちろん、ベルトがダメージを受けた際の替えベルトとしてもお役立ていただけます。

だるまBOX

そして、極め付けには、腕時計を収納するBOX自体もだるまの形をしております。
鼻輪を引くとBOXが開口し、腕時計が現れるという仕様です。

だるまBOXには、両目が入っていませんので、こちらもご自身の願掛けにお使いいただけます。
BOXを収納する桐箱には、替えストラップの収納の他、書道家による「福来達磨」の揮毫が入っており、こちらも素敵な仕上がりです。
同梱の座布団の上に、飾っていただくことも可能です。

達磨トゥールビヨンの動画

製品仕様

商 品 名 : 達磨 トゥールビヨン・ウォッチ
生 産 数 : 赤100本・白100本(初回)

商品仕様 : トゥールビヨン・ムーブメント(手巻き/8振動)、40時間パワーリザーブ、だるまの目入れ(0時付近に目入れ)

ケース:ステンレススチール(IPめっき)、アルミニウム
ストラップ:カーフ(文様を型押し・裏側に文字刻印)
風防:サファイアクリスタル
付属品:だるま型パッケージ、替えストラップ(6時側)×4本

※画像中の赤色時計のストラップは参考装着であり、標準付属品ではございません。実際には白色時計と同じベルトが初期付属します。

HANDA Watch World時計宝飾展示会(9月17~20日・東京有明)

HANDA Watch World時計宝飾展示会(9月17~20日・東京有明)

恒例のHWW展示会が有明で開催決定!

9月17日(金)〜20日(月・祝)の4日間、ガイドラインを超えるコロナ対策をし、HANDA Watch World時計宝飾展示会を行います。

9月18日と19日は、展示会場で「初秋のクラシック・コンサート」のパブリックビューイングを行います。20日は、展示会でミニコンサートをします。

劇場で行う「初秋のクラシック・コンサート」のコンサートは有料ですが、展示会とパブリックビューイングは、入場無料です。お気軽にお越し下さい。


「初秋のクラシック・コンサート」について

9月18日と19日の2日間、「初秋のクラシック・コンサート」を行います。第1部は、ガラコンサートです。有名なオペラアリアや、オリジナルオペラを歌います。

第2部は、深見東州(本名:半田晴久・株式会社ミスズ代表取締役社長)が作曲したオリジナル曲を、オーケストラが演奏します。

これらは、東州氏が49歳のバースデーコンサートで発表し、
指揮した曲です。今回も、数曲指揮します。

20210911-朝日新聞 コンサート&展示会広告
(2021年9月11日・朝日新聞広告)

お問い合わせ先

会 社 名 : 株式会社ミスズ
住  所 : 東京都杉並区西荻南2-17-8ミスズビル1階
営業時間 : 9時30分~20時
電話番号 : 03-3247-5585