Blue Impulse 60th Anniversary Limited Editions

2020年に創設60周年を迎える、航空自衛隊が世界に誇るアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」。
その輝かしい栄光の歴史を記念して製作される腕時計が、限定生産にて一般発売されます。
国産時計メーカーとして唯一、自衛隊時計を手がけるケンテックスだからこそ実現した本モデルは、プロユースに相応しい実用品質と、航空幕僚監部監修ならではのディテールデザインで、ブルーインパルス60年の歴史と魅力が余すところなく凝縮されたアニバーサリーモデルとなっています。
ブルーインパルス60年の栄光の歴史と感動を、あなたの腕にお届けいたします。

それぞれの思いが詰まったブルーインパルス全3モデル

今回お届けするアニバーサリーモデルは、時計に込められた60周年のバックストーリーがそれぞれ異なる、全3種類をご用意しました。
60周年の歴史に名を刻むこととなった、現役T-4ブルーの活躍を称える「T-4エディション」、一生ものに相応しいハイエンドな自動巻き式で60年の栄光の歴史を表現した「CHRONICLEエディション」、そしてブルーインパルス創設の原点となった“天竜”へのオマージュモデル「TENRYUエディション」の3つのモデルは、どれも永久保存版となる限定生産品です。

 

 

プレミアムオートマチック 「CHRONICLE クロニクル」

2020年に記念すべき創設60周年を迎えるブルーインパルス。
その栄光の歴史は、運用機体の変遷とともに現在まで受け継がれてきました。
戦後復興の象徴として、日本で始めて航空アクロバットに挑んだ初代F-86F時代、国産初の高等練習機として日本の航空産業復活の原動力ともなった2代目T-2時代、そして航空自衛隊広報の専任部隊となり、アクロバットの飛行演目も大きく飛躍した3代目T-4時代と、止まることのない進化は、いつの時代も私たちに多くの感動と希望を与えてきました。
本モデルは、過去から現在にいたるすべてのブルーインパルスが紡いできた挑戦と進化の歴史に敬意を表する、クロニクルモデルとして開発されました。

 

プレミアムオートマチック 「TENRYU 天竜」

いつの時代も、人々に勇気と感動を与え続けるブルーインパルス。
そのトレードマークといえば、ブルーにカラーリングされた機体塗装ですが、60年の歴史の中で、たった一度だけブルー以外の機体カラーが存在していたことをご存知でしょうか?
初代F-86F時代のブルーインパルス創成期、通称“天竜”と呼ばれていた時代に、わずか1機だけ金色に塗装された「黄金のブルーインパルス」が存在していた時期があります。
この天竜は、1961年10月から1963年8月までの僅か1年10ヶ月という短い期間のみ運用され、その後すぐに後期塗装へと塗り替えられてしまうのですが、航空自衛隊史上初めて、アクロ塗装機体による編隊飛行を行ったことが、貴重な記録資料に記されています。
本モデルは、ブルーインパルス誕生の原点となったこの幻の天竜を、60年の時を経て完全再現した、初代ブルーインパルスへ捧げるオマージュモデルとして開発されました。

歴史の重みにふさわしい、最高峰の仕様

本モデルのムーブメントは、完全保存版となる一生ものの腕時計にふさわしい、国産自動巻きクロノグラフの最高峰「SEIKO NE88」を採用しました。高振動、コラムホイール式、垂直クラッチ伝達による駆動方式は、精度、耐久性ともに抜群の性能を誇る、日本の精密技術が光る傑作ムーブメントです。
外装には、クオーツモデルの硬度を上回る、最高峰のグレード5“高硬度チタン”をフルボディに採用することで、堅牢性と軽量性の両要素が最高次元で実現されています。
また、9時側のケースサイドには、限定生産のシリアルナンバーが刻まれたゴールドプレートが埋め込まれ、限定感とプレミアム感が強調された外装デザインとなっています。

ベゼルには、フライトコンピューターとして使用できる回転計算尺が装備され、本格的なパイロットユースにも応える実用性が確保されました。

ブレスレットは、グレード5の高硬度チタンを使用した5連無垢ベルトで、表面はプラチナでコーティングされています。自動巻き式、フルメタル設計でありながら、ステンレスの約半分となる165gの総重量を実現した本モデルは、堅牢性と重厚感を備えながら、快適な装用性も実現しています。
さらに標準で付属するブルーの本アリゲーターストラップは、同梱されるミニレンチでオーナー様が自身で交換できる設計で、シーンに合わせてベルトの付け替えが可能です。

 

細部に宿した、スペア機への敬意

60周年を記念して企画された今回の3モデルには、共通してアナログウォッチならではの特別なカレンダーギミックが搭載されました。
腕時計のカレンダーは、1から31日までの数字が記されたカレンダーディスクが1日ごとに回転して日付を表示する構造となっています。60周年記念モデルでは、1から6日までのカレンダーに、T-4ブルーの垂直尾翼をモチーフとしたデザインが描かれることで、月に一度必ず“ブルーウィーク”が腕元に出現する仕掛けが施されています。

カレンダーの7日目には、部隊を陰から支える“無番”のスペア機も忠実に描かれました。
スペア機は、万が一6機のいずれかに機体トラブルが発生した場合でも、すぐに代わりに出陣できるよう常に地上で待機している機体で、6機で完成されるアクロバット飛行の裏には、このスペア機のサポートが欠かせません。
スペア機も描かれることで初めて完成する7日間の「ブルーWEEK」カレンダーは、後方支援機にも敬意を忘れない、航空幕僚監部による確かな監修と、時計のオーナーに毎月必ずブルーウィークを楽しんで頂きたいという開発者の想いによって実現したものです。

60周年を記念する、豪華スケルトンケースバック

本モデルは、自動巻き式ならではのスケルトンケースバックで、プレミア感とストーリー性に溢れる仕様となっています。ガラス越しには、型打ちで立体成型されたパイロットの造形がゴールドカラーであしらわれ、その背面にはオリジナルデザインのブルーローターを眺めることが出来ます。
ローターには、部隊エンブレムとともに、記念すべき「60TH ANNIVERSARY」の文字がプリントされました。
さらに、金色で縁取られたパイロットの外周には、初代ブルーインパルスから続くエンジンスタートから離陸に至る編隊長機の無線指示が克明に記されました。
「Blue Impulse Start engines」から始まるこの無線指示は、初代ブルー時代から連綿と受け継がれてきた、ブルーインパルスの歴史そのものでもあります。
60周年を記念して限定わずか60個だけ生産される本モデルは、その証としてシリアル番号がパイロット下部のケースバック外周に、「●●-60」として刻印されます。

完全保存版となる記念パッケージ

大切な時計をお届けするのは、ファン垂涎のジェットヘルメット型記念パッケージです。
航空自衛隊幕僚監部監修によって実現したこのパッケージは、ブルーインパルスのパイロットが実際に使用している、FHG-2改式ジェットヘルメットを85%スケールで完全再現した、精巧なレプリカヘルメットのパッケージです。
最新の画像データマッピング技術を駆使して製作されたヘルメットは、外装形状はもちろん、シールドや酸素マスク、バヨネットといった細部のパーツに至るまで、本物と見まがうほどに精密に再現されました。

時計本体は、このヘルメットパッケージに収められ、専用のディスプレイ台とともにオーナー様へ届けらます。お受け取り後は、時計を保管するケースとしてご使用いただけるのはもちろん、付属の専用レンチでヘルメットをディスプレイ台から外して、手に取って心ゆくまでそのディテールをお楽しみ頂けます。
ブルーインパルス60周年目にケンテックスが贈る「創造への挑戦」は、比類ない一生ものの腕時計と、一生保管できるディスプレイ空間をお届けすことで完成形を迎えます。

 
チタンクォーツ 「T-4」

1960年の部隊創設以来、国民に勇気と感動を与え続けてきた航空自衛隊のアクロバット飛行隊「ブルーインパルス」。
2020年の記念すべき60周年の歴史に名を刻むのは、ブルーインパルス史上3代目の運用機体となるT-4ブルーです。 本モデルは、その輝かしい60年の節目を迎え、更なる進化を続けるT-4ブルーの功績を称えるモデルとして企画開発が行われました。
防衛省共済組合登録商品として、任務でも使用可能な実用性を重視したクオーツ式の駆動方式をベースに、航空幕僚監部監修のもと製作されたデザインは、T-4ブルーの世界観溢れる仕様となっています。

堅牢性と軽量性を極めたチタン外装

時計外装は、T-4ブルーの機体やエンジンにも多用されている先進金属のチタンを惜しみなくケースとベルトに採用しています。チタンは比重が鉄の約半分でありながら、強さは鋼に匹敵する強度を持ち、航空機の製造に欠かせない金属です。またアレルギーなどの生体毒性も極めて低く、腕時計の実用性においても最高の素材であると言えます。
ブルーIP加工が施されたベゼルには、フライトコンピュータとして使用できる精密な回転計算尺が搭載されました。これは万が一、計器故障等によりパイロットが推測航法となっても、ベゼルを回転して速度、距離、時間、燃料を素早く計算することが可能な機能で、航空パイロットのプロユースに応える専用設計となっています。ブレスレットは純チタンの5連無垢ベルトで、堅牢性と軽量性に優れる設計です。
総重量わずか135gで日々のストレスフリーな装用性を実現しています。

機体から導かれたストーリーデザイン

時計本体は、安心の国産クロノグラフムーブメントをベースに、T-4ブルーの機体からインスピレートされたディテールデザインが随所に盛り込まれました。
コックピットをイメージした文字盤は、内部の機械が透けて見えるトランスルーセントダイヤルによって、そのメカニカルな臨場感が表現され、クロノグラフの積算時間を表示する12時と9時位置のサブダイヤルには、航空計器の姿勢指示器と高度計のデザインがあしらわれました。
そのコックピット文字盤を守る風防ガラスは、T-4のキャノピーを髣髴させるドーム形状となっています。

盤面上のアクロバット

文字盤上のインデックス(目盛り)は、創設60周年の大役を担うT-4ブルーインパルスへのリスペクトに溢れるスペシャルデザインとなっています。
1時から6時までのインデックスは、T-4ブルーの尾翼に塗装された機体番号を表し、実機の書体そのままに6番機まで忠実に再現されています。
その中で数字の「5」だけが逆さまに描かれているのは、リードソロである5番機パイロットのヘルメットの数字だけ、「5が逆さま」に描かれていることに由来します。
背面飛行の多い5番機パイロットだけに許されたこの勲章は、ブルーインパルスならではのリードソロへのリスペクトであり、本モデルでもしっかりと盤面に表現されました。
また、7時から12時に記されたアロー(矢印)形状のインデックスは、ブルーインパルスの部隊エンブレムに黄色で描かれている、6機のアローマークをモチーフとしています。

さらにインデックスと針には、ブルーに光る蓄光塗料が塗られ、暗所での視認性にも配慮がなされました。実用性はもちろん、6機のブルーが暗がりで浮かび上がるさまは、本モデルならではの個性と魅力に溢れています。
6機のブルーインパルスが、機番とアローという形で見事に調和しながら12時間を表現するこのデザインは、6機が奏でるその華麗で独創的なアクロバット飛行そのものを表したものです。
これは、私たちケンテックスが腕時計というプロダクトを通して伝えたいブルーインパルスのチームスピリッツ「創造への挑戦」そのものでもあるのです。

細部に宿る、スペア機への敬意

ディテールへのこだわりは、文字盤デザインだけにとどまりません。
本モデルでは60周年を記念して、これまでになかったアナログウォッチならではのスペシャルカレンダーギミックが搭載されました。
腕時計のカレンダーは、1から31日までの数字が記されたカレンダーディスクが1日ごとに回転して日付を表示する構造となっています。本モデルでは、1から6日までのカレンダーに、T-4ブルーの垂直尾翼をモチーフとしたデザインが描かれることで、月に一度必ず“ブルーウィーク”が腕元に出現する仕掛けが施されています。

カレンダーの7日目には、部隊を陰から支える“無番”のスペア機も忠実に描かれました。 スペア機は、万が一6機のいずれかに機体トラブルが発生した場合でも、すぐに代わりに出陣できるよう常に地上で待機している機体で、6機で完成されるアクロバット飛行の裏には、このスペア機のサポートが欠かせません。
スペア機も描かれることで初めて完成する7日間の「ブルーWEEK」カレンダーは、後方支援機にも敬意を忘れない、航空幕僚監部による確かな監修と、オーナー様に毎月必ずブルーウィークを楽しんで頂きたいという開発者の想いによって実現したものです。

60周年を記念する、スペシャルケースバック

本モデルのチタン製ケースバックは、部隊の60周年を称える「60TH ANNIVERSARY」の文字とともに、アクロバットに命を吹き込むブルーのパイロットがエッチング加工により刻まれました。60周年を迎える西暦にちなんで、2020個の限定生産となる本モデルは、その証であるシリアル番号が、パイロット下部の最外周に、「●●●●-2020」という数字で刻印されます。

T-4エディションだけの記念ウォッチディスプレイ

本モデルには、記念すべき腕時計を大切に保管いただくための、特別なディスプレイセットが付属されます。
ディスプレイセットには、Blue Impulseの刻印入りゴールドプレートが付いた専用ディスプレイ台と、時計を飾るためのCリングスタンド、そして60周年を記念するクリスタル台がセットで提供されます。
クリスタル台には、記念すべき60th Anniversaryの文字とともに、ブルーインパルスの正式部隊名称である、第4航空団第11飛行隊の文字と、空へ舞い上がるT-4の機体がレーザーにより立体的に刻印されています。

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